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まさに死の宣告のような


今日でちょうど術後2か月となりました。
昨日はまた血液検査のために受診してきました。
結果は「◎」でした(^^)/
炎症値が「0.1」まで下がって、白血球も前回と全く一緒ということで一安心です。
抗生剤の点滴が中止から約3週間経っているので、まず大丈夫かなっていう判断でした。

昨日は病院帰りにドラックストアに寄ったり、市役所に障がい者申請に行ったりしてきたのですが、あれもこれもとやっていたら夕方からどっと疲れが・・・
まだまだ自分の気持ちとは裏腹に身体はついてこないようです。。。

******************************

入院した時には、まさか「再手術」などという言葉が聞かれるとは思ってもいませんでした。
抗生剤の点滴治療が6~8週間必要だという話があり、長い入院になりそうだなぁとは思ったけれど、点滴治療で治る病気なんだと思っていたからです。
今回は最初からICUに入っていたので、スマホがなくて調べることが出来なくて、自分の知識の中にこの病気のことがありませんでした。
ただ、前回の手術の際に大動脈弁を手術した人のブログがそういえば「感染性心内膜炎」だったかも・・という記憶がなんとなくありましたが、とにかくスマホがないから医師や看護師からの言葉以外には病気のことが分からず。

入院して数日後ぐらいから、検査結果によっては再手術の可能性もあるという話がなんとなくは出てきましたが、とにかく「検査してみないと分からないからね」という感じで断言はされなかったし、きっと大丈夫なんだろうと。
そんなころに、回診で複数の医師たちが回ってくるのですが、一番トップにいる先生がぽろっと「手術がんばろう!」という言葉が出てきて「え!?」って感じでした。
実はその日の夕方に家族と担当の循環器内科の先生から説明を受ける予定だったのですが、フライングしちゃったんですよね。
私としては、まだ点滴治療で治ると信じていたので、一瞬パニックに。
で、ポロポロと泣いてしまって、先生達も大慌て。
「ごめん、まだ話聞いてなかったんだね。ごめんね、ごめんね」と先生は謝ってくれたのですが、ここからは一気にダークモードに。
起きてても寝てても頭から離れない。
ただ、もしかしたら家族はすでにこの事実を知っていたのかもなと思います。

夕方に家族が来て、この先どうするかを話をしました。
私としてはとにかくもう手術したくない、頑張ったのにたった数ヶ月でまた頑張れなんてもう無理・・・
そんな感じでしたが、それでもきっと逃げられないんだろうなと。
手術をしなければならないとしたら、いつなのか。
最も大事なのはこの病院で自信をもって大丈夫だと言えるのか。
そんなことを話をしました。

前回の手術の際には自分で話を聞いて決めましたが、今回は姉たちにかなり前面に出てもらいました。
とくに一番上の姉は医療関係者なので多少なりとも知識もあるので。

循環器内科の先生との話の中でも、言いにくいこともかなりきつめに言ってくれました。
先生も思わず黙ってしまってましたが・・・・
私自身はやはりお世話になる病院の先生達には心で思っていても言えないってのもあったけど、そういうのも含めてかなり本音で話をしてくれたと思います。
でも、再手術しかないという選択に泣けてきて、泣けてきて。。


その日の夜中にまた高熱を出して、朝方までしんどかったです。
看護婦さんにお手洗いに連れて行ってもらって帰ってきたら、なんだか途端にいろんなものがはじけて、また大泣き。
その看護婦さんとは前回の手術の際から仲良くしてもらっていたので、余計心が緩んでしまったのかも。
頑張っても、頑張っても、また振り出しに戻される自分の人生に本当に嫌気がさしていました。
どうやったらここから逃げられるのだろうか。
本気で考えたりもしてました。
点滴をぶち抜いて、走って逃げちゃおうかなとか・・・
そんなことは出来ない自分がわかっていても、とにかくむなしくて悲しくて。

私にとっては死の宣告のようでした。

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2016-06-25 : 未分類 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :
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Re: No title
冬威さん、おひさしっぶりです!

今回の経験で、人工血管や機械弁を身体に積んでる私たちマルさま達には重要な疾患なんだと初めてしりました。
もっともっとそういう知識を広げていくのも大切だな~って思いました。
分かっていればここまで重症化しなかったかもだし。
また、人生リセットでがんばりますー!
2016-06-26 12:50 : はるみ URL : 編集
No title
姐さん、お久しゅうございます。
しばらく更新してないんだなぁ...と
家内と一緒に気がかっておりましたが大変な時を過ごしていたんスね.....。

斬った張ったの心と体の痛みは当人しかわからないもんです。
アタシ等マルハに一生付きまとう手術の不安も
涙の夜もじきに明けてまた、いつものような充実と安らぎのある日常に戻れるよう陰ながら応援してますぜ!
まずは、本当にお疲れ様でした!
2016-06-26 10:56 : 冬威 URL : 編集
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さまざまな病気を持った人間もそれぞれが自由に明るく、時にはいろいろな事に悩みながらも生きてることを『共有』したいと思っています。

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