相葉ちゃんも気胸ですか
自然気胸は私も2度ほどやりましたのでちょっと懐かしさ(?)を感じました。
しかも高校3年生の一番大事な時期にね。
おかげで受験は白紙の状態でしたよ。
いちよ市内では一番の進学校に通っていたので、それなりの大学も目指していたんですけれどね。
スポーツが出来るわけじゃないし、自分には「勉強」しかなかったというのもあって、親のためということも考えつつ、なんとかお金のかからない国立の大学に行きたかったんですけれど、高校3年の5月ごろだったかな?
最初の気胸を経験して治りがあまりよくなかったこともあって、自宅療養も含めて1ヶ月近く学校を休んでしまったんですが、許可が出て「今日から学校に行くぞ!」と靴を履いて玄関を1,2歩出たところで・・・
ううぅぅ・・
この強烈な背中の痛みと息苦しさは・・・・
そのまま、病院へ逆戻り。
2回目はさらにさらに治りが悪くて結局最終的に開胸をしたので1ヶ月半ぐらいは入院していたのかな?
そのまま夏休みに突入してしまったので、1学期はほぼ学校に行けずに終了。
5月に1回目の気胸をやってから、結局次に学校に行けたのは9月の始業式。
おかげで勉強は全くついていけずに、私の高校3年生、大学受験の夢は、2年間がんばってきた成果はすべて「無」になってしまったわけです。
本当に勉強がついていけなくってすごく辛かったんだよねー。
それなりに出来た方だったのに、授業に全くついていくことが出来なかったもん。
この時に人生のどん底第1回目を経験したわけです(笑)
悔しいし哀しいしつらいし。
もう、自分の人生がすべて終わってしまったような気がして。
学校に行くのも面倒になって、しょっちゅうさぼってました。
ただ大学は最終的には学校推薦をもらって受験することなく入学できたんだけどね。
正直、自分の中ではすべり止めと思っていたような大学だったし、私立だしで100%満足していたわけではなかったけれど、もう自分には受験する気力もなかったので、決めてしまいました。
面接だけで大学に入れたのでとてもラクだったけどね〜
それに、入学してみたらとてもいい学校だったので、ラクして大学に入れてラッキーだったなぁと今では「気胸のおかげだ!」と思ってみたりもしています。
ただ、高校を卒業する時は大学にラクして入れた分、大変だったけど(-_-;)
前半ほぼ休んでいたのに、その後も学校に行くのが面倒になっちゃってさぼってばっかりだったので、実は高校を卒業する時に出席日数が足りなかったんです。。。
まあ、先生がいろいろ裏で操作してくれたので卒業したけど(笑)
相葉ちゃんも仕事も忙しいしできっと弱っていたからなのかなぁ。
私たちようなマルファンの人と違って、普通は男の人とかに多いみたいですね。
そういえば1回目の気胸をしたときはこの痛みが何か全く分からず、学校の階段を歩いていたら急に背中が痛いしなんか息苦しいんで「????」って思ってみたものの、肺に穴が開いているなんて全く想像もしていなかったので、普通に丸1日、授業を受けてました。
しかも、学校から駅まで徒歩20分。
そこから電車で15分。
普通にいつも通りに学校から家に帰ってきちゃったよ。
そして、フツーに家に帰ってご飯も食べて風呂に入って寝て。
で、朝になっても、なんか息苦しいなぁと。
念のために病院に行って。
でも、フツーに歩いてレントゲンとか撮ったりしてもらって。
そしたらいきなり「入院」だってんで本当にびっくりしました。
さっきまでというか、前の日まで、ふつーに歩いて学校生活も丸1日送ってしまったことを言ったら、ちょっと看護婦さんがびっくりして、いきなり車椅子が出てきたので逆にビビッてしまったり(笑)
まあ、そんなこんなも含めて今だからこそ笑って話せることがいろいろありますね。
相葉ちゃんもクセにならないようにしっかりと休ませてあげて欲しいなぁと切実に思います。
しかも高校3年生の一番大事な時期にね。
おかげで受験は白紙の状態でしたよ。
いちよ市内では一番の進学校に通っていたので、それなりの大学も目指していたんですけれどね。
スポーツが出来るわけじゃないし、自分には「勉強」しかなかったというのもあって、親のためということも考えつつ、なんとかお金のかからない国立の大学に行きたかったんですけれど、高校3年の5月ごろだったかな?
最初の気胸を経験して治りがあまりよくなかったこともあって、自宅療養も含めて1ヶ月近く学校を休んでしまったんですが、許可が出て「今日から学校に行くぞ!」と靴を履いて玄関を1,2歩出たところで・・・
ううぅぅ・・
この強烈な背中の痛みと息苦しさは・・・・
そのまま、病院へ逆戻り。
2回目はさらにさらに治りが悪くて結局最終的に開胸をしたので1ヶ月半ぐらいは入院していたのかな?
そのまま夏休みに突入してしまったので、1学期はほぼ学校に行けずに終了。
5月に1回目の気胸をやってから、結局次に学校に行けたのは9月の始業式。
おかげで勉強は全くついていけずに、私の高校3年生、大学受験の夢は、2年間がんばってきた成果はすべて「無」になってしまったわけです。
本当に勉強がついていけなくってすごく辛かったんだよねー。
それなりに出来た方だったのに、授業に全くついていくことが出来なかったもん。
この時に人生のどん底第1回目を経験したわけです(笑)
悔しいし哀しいしつらいし。
もう、自分の人生がすべて終わってしまったような気がして。
学校に行くのも面倒になって、しょっちゅうさぼってました。
ただ大学は最終的には学校推薦をもらって受験することなく入学できたんだけどね。
正直、自分の中ではすべり止めと思っていたような大学だったし、私立だしで100%満足していたわけではなかったけれど、もう自分には受験する気力もなかったので、決めてしまいました。
面接だけで大学に入れたのでとてもラクだったけどね〜
それに、入学してみたらとてもいい学校だったので、ラクして大学に入れてラッキーだったなぁと今では「気胸のおかげだ!」と思ってみたりもしています。
ただ、高校を卒業する時は大学にラクして入れた分、大変だったけど(-_-;)
前半ほぼ休んでいたのに、その後も学校に行くのが面倒になっちゃってさぼってばっかりだったので、実は高校を卒業する時に出席日数が足りなかったんです。。。
まあ、先生がいろいろ裏で操作してくれたので卒業したけど(笑)
相葉ちゃんも仕事も忙しいしできっと弱っていたからなのかなぁ。
私たちようなマルファンの人と違って、普通は男の人とかに多いみたいですね。
そういえば1回目の気胸をしたときはこの痛みが何か全く分からず、学校の階段を歩いていたら急に背中が痛いしなんか息苦しいんで「????」って思ってみたものの、肺に穴が開いているなんて全く想像もしていなかったので、普通に丸1日、授業を受けてました。
しかも、学校から駅まで徒歩20分。
そこから電車で15分。
普通にいつも通りに学校から家に帰ってきちゃったよ。
そして、フツーに家に帰ってご飯も食べて風呂に入って寝て。
で、朝になっても、なんか息苦しいなぁと。
念のために病院に行って。
でも、フツーに歩いてレントゲンとか撮ったりしてもらって。
そしたらいきなり「入院」だってんで本当にびっくりしました。
さっきまでというか、前の日まで、ふつーに歩いて学校生活も丸1日送ってしまったことを言ったら、ちょっと看護婦さんがびっくりして、いきなり車椅子が出てきたので逆にビビッてしまったり(笑)
まあ、そんなこんなも含めて今だからこそ笑って話せることがいろいろありますね。
相葉ちゃんもクセにならないようにしっかりと休ませてあげて欲しいなぁと切実に思います。
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